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騒音についてお困りの時

足音や話し声といった生活音に関する騒音につきましては、入居者様同士での解決をお願いしております。
深夜や早朝の騒音、常識の範囲外の騒音(大きな叫び声など)につきましては警察への通報をおすすめします。なお、設備の騒音(異音)につきましては対応させていただきますので、いつから、どこから、どのような音がするのか等、詳細を弊社アプリもしくはサポート24(0120-490-273)までご連絡をお願いいたします。

【生活音や騒音について】
共同住宅では、トイレや浴室等の水の流れる音、階段の上り下りやドアの開閉音がある程度聞こえることは避けられません。「生活音」としてご理解をお願いいたします
しかし、深夜の洗濯機や掃除機の使用、大声での談笑・電話での通話、テレビや楽器・ゲームの音は「騒音」となりますので十分にご注意ください。特にお子さまのいるご家庭では、夜間に暴れたり、大声を上げたり、廊下や階段を走り回ったりすることは避けていただくようお願いいたします。
また「生活音」の場合でも度を超えた騒音と判断されると、損害賠償の対象となる場合がありますのでご注意ください。

【音が響きやすい場合】
床にカーペットやラグを敷いたり、テーブルや椅子の脚にカバーをかけたり、スリッパの裏が柔らかい素材(フェルト等)を選ぶなどの工夫をすると、遮音効果を得ることができます。
ドアの開閉は建物を振動させるため音が響きます。閉めるときは勢いに任せずに、手を添えて閉めように心がけてください。
テレビやゲーム機、音響機器は、壁から離して設置・利用してください。また、夜間は音量を下げたり、ヘッドホンの使用をお願いします。

深夜や早朝は特に音が響きやすくなりますので、より一層のご配慮をお願いします。

害虫でお困りの時

数匹発生している場合は害虫駆除剤などのお試しをお願いいたします。
害虫駆除用の薬剤(発煙タイプ等)を使用時には火災報知器やガス漏れ警報器が反応しないよう注意が必要です。製品に付属しているカバーやビニール袋を、火災報知器、ガス漏れ警報器に被せてから使用してください。

改善が見られず増えてくる、大量発生している場合は、害虫の種類と量、発生場所をご確認の上、しまサポのご相談のカテゴリ生活関連より、ご連絡ください。

悪臭について

・浴室や洗濯機(防水パン)・トイレ付近が臭う場合
排水トラップの封水がなくなっていると、排水管や下水本管から臭気が発生したり、虫・小動物が侵入する場合があります。コップ一杯程度の水を流してください。
排水管や排水パイプ内に蓄積した汚れから臭いが生じることがございます。使用方法に従って市販のパイプ用洗剤をお試しください。

・ベランダや窓から臭う場合
ベランダにゴミを保管すると、臭い等で他のご入居者様に迷惑となりますし、衛生上も良くありません。一時的であってもベランダにゴミを出さないようご注意ください。

悪臭のトラブルはご入居様自身だけでなく、他のご入居様や近隣住民の生活や健康にも影響を与える場合があります。皆様が快適に生活できるようにご配慮ください。

カビやダニについて

梅雨の時期や結露の発生しやすい冬場には、押し入れや家具の裏側、浴室、洗面所、げた箱などにカビやダニが発生しやすくなります。予防のために以下の点を心がけてください。
●窓および押し入れの戸を開け換気をし、室内の除湿をする。
●家具類は、壁から3cm程離して配置し、風の通り道をつくる。
●押し入れにスノコや除湿剤を置く。
※掃除不足など、入居者様の過失が原因でカビやダニの発生は、入居者様のご負担での修繕・駆除となる場合があります。

・カビが発生した場合
薬剤の取り扱いには十分ご注意いただき、水で薄めた漂白剤をブラシなどに湿らせ、カビが生えた部分を軽くこすります。その後、乾いたタオルや雑巾で漂白剤を拭き取り、乾かしてください。

・ダニが発生した場合
掃除機を使用してダニのエサとなるほこりやフケなどと一緒に駆除してください。また、市販のダニ駆除剤も効果的です。
※室内で害虫駆除用の薬剤(発煙タイプ等)をご使用になる場合は、上下階や隣のお部屋の迷惑になったり火災警報機などが作動しないようご注意願います。製品に付属しているカバーやビニール袋を、火災報知器、ガス漏れ警報器に被せてから使用してください。

換気について

カビや結露の防止には、換気が必要です。快適で健康的な生活をお過ごしいただくためにも、新鮮な空気を絶えず取り入れるよう心がけていくことが大切です。

なお、建築基準法の改正(平成15年7月1日施行)により、改正後の建物については、換気扇の常時連続運転が法で定められています。
浴室とトイレの換気扇スイッチに「24時間換気」の案内が表示してある建物については、以下の点にご注意ください。
●浴室とトイレの換気扇を停止しないでください。
●給気口を家具などでふさがないようにしてください。
●給気口のシャッターは常時開けておいてください。開けないと負圧でドア等の開閉がしにくくなります。

結露について

水蒸気は結露防止の大敵であり、特に加湿器・観葉植物・洗濯物などは水蒸気の発生の原因となります。また、冬季は室温と外気との温度差があり、室内の空気が冷たい壁や窓などに触れて結露が見られることがあります。

結露はカビの発生やシミ及び押入等の湿気の原因になりますので、以下の点を心がけてください。
●1日1回は、3分程度窓や押し入れの戸を開けて、換気をする。
●家具は壁から3cm程離して配置し、風の通り道をつくる。
●サッシ窓についている小窓や換気扉、部屋の換気口は可能な限り開けておく。
●調理時や入浴時は必ず換気扇を回す。

・結露が発生した場合
窓についた結露水はこまめにふき取ってください。また、結露時にはエアコン暖房に切り替えたり、加湿器の湿度を下げたり、観葉植物を減らしたりし、室内の水蒸気を減らす工夫をしてください。
結露の症状を放置されたことによるカビ・壁のシミが発生した場合、退室時に入居者様のご負担で修繕をする場合があります。

凍結について

冬季には、凍結防止に十分にご注意ください。ご入居者様が必要な凍結防止の措置を行わず凍結による給排水管や設備などの破損が発生した場合は、お客さまの負担で修理していただくことになります。作業は、各機器の取扱説明書をよく読み、凍結防止の措置を行ってください。
※冬季に長期不在をされる場合、給湯器の電源(スイッチ、コンセント、ブレーカー)を落とさないでください。

・冬季に注意報が出るような特に寒い日の場合
就寝前に蛇口から少しずつ水を出し、水道管の凍結を防止してください(水の量は1分間に牛乳ビン1本程度)。
給湯器の電源(スイッチ、コンセント、ブレーカー)は、落とさないでください。

・お風呂場の浴槽に追い焚き機能がついている場合
給湯器内の凍結による配管の破裂防止のため、浴槽のお湯は全部抜かず、浴槽の循環金具(循環口)の5cm上までお湯を残してください。

・水道管が凍結した場合
絶対に、水道管へ直接熱湯をかけないでください。急激な膨張で水道管が破裂する危険があります。タオルをかぶせ、その上からゆっくりと『ぬるま湯』(50℃程度)をかける、ドライヤーの温風を当てる、以上の方法で溶かしてください。

盗難・空き巣にあった

玄関ドア、ベランダやトイレ、浴室の窓などの施錠チェックを忘れないでください。盗難等の事件があった場合には、直ちに警察にご連絡をお願いいたします。
また、警察に届けた後、被害届の受理番号をしまサポのご相談のカテゴリ生活関連より、ご連絡ください。

防犯カメラの映像を確認することはできるか

原則、映像開示要請にはお応えしておりません。
※警察又は裁判所からの要請に基づき対応しております。

一時的に敷地内にある駐車場を貸してほしい

駐車場を使用したい場合には契約が必要です。
一時的な貸し出しは出来ません。

大きなごみが出た時

大きなごみが出た場合は、お住まいの地域の受付センターへご依頼の上、指定の有料粗大ごみ処理券を購入の上、ご自身で処分をお願いします。
回収日までは必ずご自身の室内での保管をお願いします。
引越以降にゴミを放置された場合は、処分代を請求させていただきますので、予めご了承ください。
【有料粗大ごみ処理券】注意点
・近くのコンビニで買えます。
・200円・300円券がありますので、対象物の金額を受付時に確認してください。
・回収日まで2週間~1ヶ月かかる場合があります。
・市区町村ごとに券が違います。

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台風(大雨・暴風)の防災対策

近年は台風(大雨・暴風)による被害(飛来・倒壊による損害、雨水の室内浸水等)が増大しています。日頃から災害を想定して、事前準備や災害時の心構えに留意してください。

・避難など
天気予報、災害情報、避難警報などを確認し、まずは生命の安全を確保するように心掛けてください。
避難場所や避難経路、浸水など危険な場所は、日頃から自分で確認しておくようにしましょう。お住まいの市区町村のホームページでハザードマップ等をご確認ください。

・飛来物
ベランダなどの外に置いている物は事前に室内に取り込んでください。強風により飛ばされ、窓ガラスの破損によるケガなどに繋がる恐れがあります。雨戸やカーテンを閉めておくことも有効な防災対策となります。
バルコニーの隣接する部屋との間にある隔壁板がしっかり固定されているか等もご確認下さい。ゆるみがあると強風で隔壁板が外れたりすることもございます。台風が来る前に一度点検をお願いします。

・室内浸水
大雨の場合、ドアや窓枠からの浸水、室内排水口からの下水逆流で、室内への浸水が発生します。在宅・不在どちらの場合でも窓(雨戸・シャッター)の戸締まりを忘れず厳重に行なってください。
また、玄関ドア枠に土嚢、室内排水口には水嚢(ゴミ袋を活用)を置くなど、ご入居者様自身でも災害対策を実施してください。
ベランダや共用廊下にある排水口が詰まって排水不良が生じると、室内浸水の原因となります。日頃から管理にご協力をお願いします。
お部屋が地下にある場合、浸水の可能性が非常に高いため、事前避難や家財等の損害を想定した対策を実施しましょう。

長期不在にする場合について

旅行や出張で長期間不在になる場合は、緊急時の対応に備え不在の理由と期間、ご連絡先をしまサポのご相談のカテゴリ生活関連より、ご連絡ください。
また、安全のために以下のことを行ってください。
※賃貸借契約上、14日以上不在とする場合が「長期不在」に該当しますが、防犯上からも、左記未満の不在期間の場合もご注意・ご対応をお薦めします。
・新聞などの休止手続き、郵便局での不在手続き
・郵便受けが一杯になっていると不在が明らかで、空き巣に狙われやすくなるので、郵便受けを空にする
・不在期間中、宅配BOXは利用しないようお願いします
・水道・ガスの元栓、全自動洗濯機の蛇口を閉める
※冬季は給湯器(配管含む)内部の水が凍結する恐れがあります。各機器の取扱説明書をよく読み、給湯器の給水バルブを閉め、水抜きをし、水抜き完了後は水抜き栓を元に戻してください。
※通常、給湯器は機器内の電気ヒーターで凍結防止を行いますので、電源(スイッチ、コンセント、ブレーカー)は落とさないでください。

建物保守点検について

一定規模以上の賃貸住宅では法律で決められた設備点検を定期的に実施し、行政へ届出する義務があります。
物件によっては、点検実施に際しお部屋への入室などご協力いただく必要がありますのでご理解の程よろしくお願いします。点検実施に先立って、点検日・点検内容をお知らせいたします。

・消防設備点検(年2回)
半年に1回実施します。主に、火災警報装置や自動消火装置、消火器の薬剤、避難設備、避難経路の確保状況などの点検を実施します。
ベランダの避難梯子等の点検のため、点検日は在宅の上、お立合いのご協力をお願いいたします。

・排水管洗浄
お部屋のキッチン、洗面、洗濯、浴室浴槽の排水口から専用機器を使って排水管内部の洗浄を行ないます。作業当日はお部屋に入室いたします。当日はお立会のご協力をお願いします。

・エレベーター点検
点検作業中は、エレベーターが使用できない場合があります。

・給水設備点検
断水となる場合がございます。事前の点検作業日をお知らせいたしますので、生活用水(浴槽)や飲料水(ペットボトル)の確保をお薦めいたします。

・自家用電気工作物点検(大型物件)
1~2時間程度の停電を伴う点検です。事前の点検作業日をお知らせいたしますので、事前の準備をお勧めいたします。

※その他、共用部の設備の修理・交換の際は、断水・停電の可能性もございますのでご協力の程よろしくお願い致します。

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